「Woman」はジョン・レノンが1981年にリリースした楽曲です。前年に発売されたアルバム『Double Fantasy』からシングルカットされ、ジョンの死後に世界中で大ヒットを記録しました。
優しく包み込むようなメロディが本当に綺麗ですね。ジョン・レノンらしいシンプルなサウンドなんですが、どこか温かさを感じます。亡くなった直後にリリースされたこともあって、より胸に響く1曲です。
この曲は妻オノ・ヨーコへ向けたラブソングであり、すべての女性へ捧げた賛歌でもあります。ジョンが込めた感謝の気持ちを感じながら聴くと、また違った印象を受けるかもしれません。それでは和訳を見ていきましょう!
Woman/John Lennon 歌詞和訳と意味
[Intro]
(For the other half of the sky)
空のもう半分を支える あなたへ
[Verse 1]
Woman, I can hardly express
君への想いを うまく言葉にはできない
My mixed emotions at my thoughtlessness
思いやりを欠いてしまった自分への 悔しさも入り混じっているから
After all, I’m forever in your debt
何よりも 僕はずっと君に支えられてきた
And woman, I will try to express
だから君へ この気持ちを伝えたい
My inner feelings and thankfulness
心の奥にある想いと 感謝を込めて
For showing me the meaning of success
本当の幸せが何かを 教えてくれた君へ
[Chorus]
Ooh-ooh, well, well
Doo, doo, doo, doo, doo
Ooh-ooh, well, well
Doo, doo, doo, doo, doo
[Verse 2]
Woman, I know you understand
君なら わかってくれるよね
The little child inside the man
大人になっても 僕の中にいる幼い心を
Please remember my life is in your hands
どうか忘れないで 僕の人生は君とともにあることを
And woman, hold me close to your heart
だから そばで抱きしめていてほしい
However distant, don’t keep us apart
どんなに離れていても 心まで遠ざけないで
After all, it is written in the stars
きっと僕たちは 出会う運命だったのだから
[Chorus]
Ooh-ooh, well, well
Doo, doo, doo, doo, doo
Ooh-ooh, well, well
Doo, doo, doo, doo, doo, well
[Verse 3]
Woman, please let me explain
君に どうしても伝えさせてほしい
I never meant to cause you sorrow or pain
君を悲しませたり 傷つけるつもりなんてなかった
So let me tell you again and again and again
だから何度でも 何度でも伝えたい
[Outro]
I love you, yeah, yeah
愛してる
Now and forever
今も そしてこれからもずっと
I love you, yeah, yeah
愛してる
Now and forever
今も そしてこれからもずっと
I love you, yeah, yeah
愛してる
Now and forever
今も そしてこれからもずっと
I love you, yeah, yeah
愛してる
Now and forever
今も そしてこれからもずっと
Woman/John Lennon 解説
ジョン・レノンは「Woman」を”Grow Old with Me”と並んで、『Double Fantasy』の中核となるラブソングだと考えていたそうです。また本人はこの曲を「女性への賛歌(an ode to women)」と表現していて、妻オノ・ヨーコだけでなく、母親や世界中の女性への感謝も込めて書いたと語っています。
印象的なイントロで聞こえる「For the other half of the sky…」というささやきは、中国のことわざ「女性は天の半分を支える(Women hold up half the sky)」から引用したものです。曲のテーマを象徴するフレーズとして、あえて冒頭に入れたと言われています。
ちなみに「Woman」はジョンが亡くなる約1カ月後にシングルとして発売され、イギリスでは全英シングルチャート1位を獲得しました。ジョンの死後にリリースされた楽曲の中でも特に代表作として知られていて、現在でも追悼番組やトリビュートライブで歌われることの多い1曲です。
| 曲名 | Woman (ウーマン) |
| アーティスト名 | John Lennon (ジョン・レノン) |
| 収録アルバム | The John Lennon Collection |
| リリース日 | 1981年 1月12日(シングル) 1982年 11月10日(アルバム) |
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