「A Thousand Miles」はアメリカのシンガーソングライター、ヴァネッサ・カールトンが2002年にリリースしたデビューシングルです。デビューアルバム『Be Not Nobody』からのリードシングルとして発表されました。
イントロのピアノを聴いた瞬間に分かるレベルの名曲ですね。2000年代の洋楽を通ってきた人なら一度は耳にしたことがあるはず。少し切ないメロディと透明感のあるボーカルが本当に心地よくて、合間で入るエレキギターのフレーズが良い感じに楽曲の盛り上がりを作っています。Billboard Hot 100では最高5位を記録し、オーストラリアでは1位を獲得する世界的ヒットになりました。
タイトルの「A Thousand Miles」は「1000マイル先まで」という意味で、好きな相手のためならどこまでも会いに行きたいという強い想いを歌った楽曲です。それでは和訳を見ていきましょう!
A Thousand Miles/Vanessa Carlton 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
Makin’ my way downtown, walkin’ fast
ダウンタウンを足早に歩きながら
Faces pass, and I’m homebound
人々とすれ違って 家に帰る途中
Starin’ blankly ahead, just makin’ my way
ぼんやりと前を見つめるの 通り道を見つけるために
Makin’ a way through the crowd
人混みの中から通り道を見つけるために
[Pre-Chorus 1]
And I need you, and I miss you
あなたが必要なの あなたが恋しいよ
And now I wonder
私こう思うの
[Chorus]
If I could fall into the sky
空に飛び込めたらって
Do you think time would pass me by?
こんな私を時間がなんとかしてくれるって思う?
‘Cause you know I’d walk a thousand miles
知ってるくせに どんなに遠くても私は行くわ
If I could just see you, tonight
今夜あなたに会えるのなら
[Verse 2]
It’s always times like these when I think of you
いつだってあなたのことを考えてる
And I wonder if you ever think of me
あなたも私のことを思う瞬間があったのかしら
‘Cause everything’s so wrong, and I don’t belong
だって何もかもが間違ってて 私はいなかったもの
Livin’ in your precious memory
あなたの大切な思い出の中には
[Pre-Chorus 2]
‘Cause I’ll need you, and I’ll miss you
あなたが欲しくなるし きっと恋しくなる
And now I wonder
私こう思うの
[Chorus]
If I could fall into the sky
空に飛び込めたらって
Do you think time would pass me by?
こんな私を時間がなんとかしてくれるって思う?
‘Cause you know I’d walk a thousand miles
知ってるくせに どんなに遠くても私は行くわ
If I could just see you, tonight
今夜あなたに会えるのなら
[Bridge]
I, I don’t wanna let you know
私 あなたには知られたくない
I, I drown in your memory
あなたの思い出から抜け出せないこと
I, I don’t wanna let this go
忘れたりなんかしたくないの
I, I don’t
どうしても
[Verse 1 (Reprise)]
Makin’ my way downtown, walkin’ fast
ダウンタウンを足早に歩きながら
Faces pass, and I’m homebound
人々とすれ違って 家に帰る途中
Starin’ blankly ahead, just makin’ my way
ぼんやりと前を見つめるの 通り道を見つけるために
Makin’ a way through the crowd
人混みの中から通り道を見つけるために
[Pre-Chorus 3]
And I still need you, I still miss you
まだあなたが必要なの あなたが今でも恋しい
And now I wonder
私こう思うの
[Chorus]
If I could fall into the sky
空に飛び込めたらって
Do you think time would pass me by?
こんな私を時間がなんとかしてくれるって思う?
‘Cause you know I’d walk a thousand miles
知ってるくせに どんなに遠くても私は行くわ
If I could fall into the sky
空に飛び込めたらって
Do you think time would pass me by?
こんな私を時間がなんとかしてくれるって思う?
‘Cause you know I’d walk a thousand miles
知ってるくせに どんなに遠くても私は行くわ
If I could just see you
今夜あなたに会えるのなら
If I could just hold you, tonight
今夜あなたを抱きしめられるのなら
A Thousand Miles/Vanessa Carlton 解説
実はこの曲、もともとは「Interlude(間奏曲)」というタイトルでした。1998年にヴァネッサが実家で書いたピアノのフレーズが原型になっていて、最初は曲ではなく短いインスト曲のようなイメージだったそうです。ところがレコード会社を探していた時期にプロデューサーから「絶対に完成させるべき」と言われ、数か月後に一気に書き上げたとのこと。しかも完成までは1時間ほどだったらしいです。恐るべし…。
ちなみにタイトル変更にはレーベル社長のロン・フェアがかなり強く関わっていました。「Interludeでは売れない」と考え、「A Thousand Miles」というタイトルへ変更したそうです。当時のヴァネッサはかなり頑固でタイトル変更に抵抗していたようですが、結果的には大正解でしたね。さらに楽曲にはオーケストラアレンジも追加され、現在の形へ仕上がりました。
また本曲は映画『キューティ・ブロンド』や『ホワイト・チックス』でも使用されていて、特に『ホワイト・チックス』でテリー・クルーズが熱唱するシーンは有名です。曲を知らなくても、このシーンだけ見たことがある人は結構いるかもしれません。
| 曲名 | A Thousand Miles (サウザンド・マイルス) |
| アーティスト名 | Vanessa Carlton (ヴァネッサ・カールトン) |
| 収録アルバム | Be Not Nobody |
| リリース日 | 2002年 2月12日(シングル) 2002年 4月30日(アルバム) |
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