名曲からマイナー曲まで。洋楽の歌詞和訳を紹介

Fly Me to the Moon/Frank Sinatra 歌詞和訳と意味

「Fly Me to the Moon」は、1954年にソングライターのバート・ハワードが作曲した楽曲です。アメリカの歌手、フランク・シナトラが1964年に発表した音源が最も有名なため、今回はシナトラのバージョンをピックアップしました。

元々この曲はワルツ調の3/4拍子ですが、クインシー・ジョーンズが4/4表紙のスウィングジャズにアレンジ。カウント・ベイシー・オーケストラのダイナミックなサウンドがカッコいいですね。

新世紀エヴァンゲリオンなど、日本の文化の文脈でもしばしば使われることの多い「Fly Me to the Moon」の和訳をそれでは見ていきましょう!

Fly Me to the Moon/Frank Sinatra 歌詞和訳と意味

[Verse]
Fly me to the moon
僕を月まで連れていってくれ
Let me play among the stars
星たちの間で遊ばせてほしい
And let me see what spring is like
そして春がどんなものか見てみたい
On a-Jupiter and Mars
木星や火星の上で

In other words, hold my hand
つまり 手を握ってほしいんだ
In other words, baby, kiss me
言い換えるなら ベイビー キスしてくれ

[Chorus]
Fill my heart with song
僕の心を歌で満たして
And let me sing forevermore
永遠に歌わせてほしい
You are all I long for
君こそ僕が求めるすべて
All I worship and adore
心から愛し 敬う存在なんだ

In other words, please be true
つまり どうか偽らないでくれ
In other words, I love you
言い換えるなら 愛してる

[Chorus]
Fill my heart with song
僕の心を歌で満たして
Let me sing forevermore
永遠に歌わせてほしい
You are all I long for
君こそ僕が求めるすべて
All I worship and adore
心から愛し 敬う存在なんだ

In other words, please be true
つまり どうか偽らないでくれ
In other words, in other words
つまり そういうことさ
I love you
愛してる

Fly Me to the Moon/Frank Sinatra 解説

作曲したバート・ハワードは長年キャバレーの伴奏ピアニストとして活動していました。彼は派手で文学的な歌詞を書く傾向があり、出版社から「もっとシンプルな曲を書いてほしい」と言われたことが、この曲誕生のきっかけだったとされています。

そうして生まれた「Fly Me to the Moon」ですが、1954年のリリース当時は「In Other Words」というタイトルでした。その後、リスナーの間で「Fly Me to the Moon」という呼称が一般化し、出版社側も正式タイトルを変更したそう。その方が覚えやすいですよね。

今回取り上げたシナトラ版は、1960年代後半のNASAアポロ計画に強く結び付きのあるバージョンです。1969年のアポロ10号では宇宙船内で再生され、アポロ11号では月面着陸時に再生されました。これにより、「Fly Me to the Moon」は「月で流された最初の音楽」となったわけですね。ロマンチック溢れる逸話だと思います。

曲名Fly Me to the Moon
(フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン)
アーティスト名Frank Sinatra
(フランク・シナトラ)
収録アルバムIt Might as Well Be Swing
リリース日1964年

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