「Don’t Stop Believin’」はアメリカのロックバンド、ジャーニーが1981年にリリースした楽曲です。7枚目のアルバム『Escape』に収録され、Billboard Hot 100では最高9位を記録しました。イントロのピアノからもうジャーニーらしさ全開ですね。
夢を追って街へ出てきた人たちを描きながら、「Don’t Stop Believin’」と背中を押してくれる本曲。それでは和訳を見ていきましょう!
Don’t Stop Believin’/Journey 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
Just a small-town girl
小さな町で暮らす ひとりの少女
Livin’ in a lonely world
孤独な世界を生きている
She took the midnight train goin’ anywhere
行き先も決めず 真夜中の列車に乗り込んだ
Just a city boy
都会で生まれた ひとりの少年
Born and raised in South Detroit
サウス・デトロイトで生まれ育った
He took the midnight train goin’ anywhere
行き先も決めず 真夜中の列車に乗り込んだ
[Verse 2]
A singer in a smoky room
煙の立ち込める部屋で歌うシンガー
The smell of wine and cheap perfume
ワインと安い香水の匂い
For a smile, they can share the night
ひとつの笑顔を交わして 夜を分かち合う
It goes on and on and on and on
夜はただ いつまでも続いていく
[Chorus]
Strangers waitin’
見知らぬ者たちが 待っている
Up and down the boulevard
大通りを行き交いながら
Their shadows searchin’ in the night
その影は 夜の中で何かを探している
Streetlight people
街灯の下に集う人々
Livin’ just to find emotion
ただ 心を震わせる何かを求めて生きている
Hidin’ somewhere in the night
夜のどこかに 身を隠しながら
[Verse 3]
Workin’ hard to get my fill
満たされるものを求めて 必死に働く
Everybody wants a thrill
誰もが 心躍る何かを求めている
Payin’ anything to roll the dice
何を差し出してでも もう一度賭けに出る
Just one more time
あと一度だけ
[Verse 4]
Some will win, some will lose
勝つ者もいれば 負ける者もいる
Some are born to sing the blues
ブルースを歌うために 生まれてきた者もいる
Oh, the movie never ends
この物語は 終わらない
It goes on and on and on and on
ただ いつまでも続いていく
[Chorus]
Strangers waitin’
見知らぬ者たちが 待っている
Up and down the boulevard
大通りを行き交いながら
Their shadows searchin’ in the night
その影は 夜の中で何かを探している
Streetlight people
街灯の下に集う人々
Livin’ just to find emotion
ただ 心を震わせる何かを求めて生きている
Hidin’ somewhere in the night
夜のどこかに 身を隠しながら
[Outro]
Don’t stop believin’
信じることをやめないで
Hold on to that feelin’
その感覚を ずっと抱きしめて
Streetlight people
街灯の下に集う人々
Don’t stop believin’
信じることをやめないで
Hold on
そのまま つかまえて
Streetlight people
街灯の下に集う人々
Don’t stop believin’
信じることをやめないで
Hold on to that feelin’
その感覚を ずっと抱きしめて
Streetlight people
街灯の下に集う人々
Don’t Stop Believin’/Journey 解説
「Don’t Stop Believin’」のタイトルには、ジャーニーのキーボーディスト、ジョナサン・ケインの実体験が関係しています。売れないミュージシャンとしてロサンゼルスで苦労していた頃、ケインは父親に「このまま続けるべきか、家に帰るべきか」と相談したそうです。そのとき父親から言われたのが「Don’t stop believin’」。この言葉が曲のタイトルと核となるフレーズにつながりました。
ちなみに本曲は、一般的なポップソングとはかなり変わった構成になっています。あれだけ有名な「Don’t stop believin’」というサビが登場するのは、なんと曲の終盤。曲が始まってから約3分経って、ようやく本格的なサビに入ります。それまで「小さな町の少女」や「デトロイトから列車に乗った少年」などの物語を積み重ねていくことで、最後のサビで一気に開放される構成になっているんです。
そして本曲は、発売当時からずっと大ヒットしていたわけではありません。1981年のBillboard Hot 100では9位でしたが、2007年に『The Sopranos』の最終回で使用されたことをきっかけに再評価され、さらに2009年には『Glee』でカバーされて大きな話題になりました。発売から約30年後に再びチャートを駆け上がり、デジタル販売では700万ユニットを超えるほどの大ヒットに。1981年の曲が2000年代の若い世代にも刺さっていく、面白い楽曲だと思います。
| 曲名 | Don’t Stop Believin’ (ドント・ストップ・ビリーヴィン) |
| アーティスト名 | Journey (ジャーニー) |
| 収録アルバム | Escape |
| リリース日 | 1981年 10月19日(シングル) 1981年 7月17日(アルバム) |
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