Don’t Look Back in Anger/Oasis(1996)

Don’t Look Back in Anger(ドント・ルック・バック・イン・アンガー)は、イギリスのロックバンドであるOasis(オアシス)が1996年にリリースした曲。アルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』に収録。今回はこの曲の歌詞を和訳していきます。

「Don’t Look Back In Anger」歌詞和訳と意味

“Slip inside the eye of your mind”
記憶を掘り起こせば
“Don’t you know you might find a better place to play”
もっと楽しい場所が見つかるって知らなかったのか
“You said that you’d never been”
君はそんな場所はなかったって言うが
“But all the things that you’ve seen will slowly fade away”
何でも時が過ぎれば 記憶から少しずつ消えていくだろ

“So I start a revolution from my bed”
じゃあ俺はベッドから出るよ
“‘Cause you said the brains I had went to my head”
だって俺が怒ってるって君が言うから
“Step outside, summertime’s in bloom”
外に出れば もう夏真っ盛り
Stand up beside the fireplace”
暖炉のそばに立ってろ
“Take that look from off your face

そんな顔をするのはやめろよ
“You ain’t ever gonna burn my heart out”
俺を惚れさせることなんかできやしないぜ

“And so Sally can wait”
それでもサリーは待つかもしれない
“She knows it’s too late as we’re walking on by”
会話しないくらいに手遅れとわかっていても
“Her soul slides away”
あの子の心が離れていく
“But don’t look back in anger, I heard you say”
でも怒ったまま振り返らないで そう声が聞こえた

“Take me to the place where you go”
俺も連れていってくれよ
“Where nobody knows if it’s night or day”
昼でも夜でも 誰も知らないところへさ
“But please don’t put your life”
でも人生を捧げちゃだめだ
“In the hands of a Rock n Roll band”
ロックバンドなんかにはな
“Who’ll throw it all away”
あいつらはめちゃくちゃだから

“So I start a revolution from my bed”
じゃあ俺はベッドから出るよ
“‘Cause you said the brains I had went to my head”
だって俺が怒ってるって君が言うから
“Step outside, summertime’s in bloom”
外に出れば もう夏真っ盛り
“Stand up beside the fireplace”
暖炉のそばに立ってろ
“Take that look from off your face”
そんな顔をするのはやめろよ
“You ain’t ever gonna burn my heart out”
俺を惚れさせることなんかできやしないぜ

“And so Sally can wait”
それでもサリーは待つかもしれない
“She knows it’s too late as we’re walking on by”
会話しないくらいに手遅れとわかっていても
“My soul slides away”
俺の心が離れていく
“But don’t look back in anger, I heard you say”
でも怒ったまま振り返らないで そう声が聞こえた

“So Sally can wait”
それでもサリーは待つかもしれない
“She knows it’s too late as we’re walking on by”
会話しないくらいに手遅れとわかっていても
“Her soul slides away”
あの子の心が離れていく
“But don’t look back in anger, I heard you say”
でも怒ったまま振り返らないで そう声が聞こえた

“So Sally can wait”
それでもサリーは待つかもしれない
“She knows it’s too late as she’s walking on by”
会話しないくらいに手遅れとわかっていても
“My soul slides away”
俺の心が離れていく
“But don’t look back in anger”
でも怒ったまま振り返らないで
“Don’t look back in anger, I heard you say”
怒ったまま振り返らないで そう声が聞こえた
“At least not today”
せめて今日はねって

英語歌詞は「Don’t Look Back in Anger(ドント・ルック・バック・イン・アンガー)」 – Oasis(オアシス)より引用

Stand up beside the fireplace, take that look from off your face:
ノエルによると、母ペギーはギャラガー兄弟が小さい頃、家の暖炉の側に立たせて誕生日やクリスマスの写真を撮っていたそう。その時に退屈そうにする二人に向かって”Would you take that stupid look off the face?(そんな顔するのやめてくれる?)”と言っていたんだとか。そのストーリーが反映されたリリックになっています。

この曲にまつわるエピソード

「Don’t Look Back in Anger」という曲名もまだ決まっておらず、曲のコードだけが出来ていた頃。ノエルがライブ前のサウンドチェックをしている時、コードを弾いていました。するとメンバーであり弟でもあるリアムがノエルに尋ねました。「What’s that you’re singing?(何を歌ってるんだ?)」

ノエルはその時に歌ったつもりはなかったのですが、続けてリアムは言いました。「Are you singing ‘So Sally can wait?'(‘So Sally can wait’って歌ってるのか?)」

…まるで天啓みたいですよね。この歌詞が気に入ったノエルは、頭に焼き付けると楽屋で「Don’t Look Back In Anger」を書ききったそうです(ヤクをキメながら)。

また、オアシスの曲に「Wonderwall」というのがあるのですが、こちらはボーカルが異なり弟のリアムが歌っています。ノエルはレコーディングにあたってこの「Wonderwall」と「Don’t Look Back in Anger」、それぞれどちらがボーカルを担当するかリアムに決めさせました。その結果、「Wonderwall」を歌いたいと言ったため今の形になったのですが、実は逆になっていた可能性もあったのです。というのも、「Wonderwall」は元々ノエルが当時の恋人に向けて作った曲で、本人的には「Wonderwall」を本当は歌いたかったのだとか。