Enter Sandman/Metallica 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
Say your prayers, little one,
お祈りしよう、坊や
don’t forget, my son
いいかい、可愛い息子
To include everyone
みんなの分も祈るんだ
I tuck you in, warm within,
シーツにくるまって暖かくして
Keep you free from sin
いたずらしないでいい子にしてれば
‘Til the Sandman, he comes
サンドマンがやって来るぞ
[Pre-Chorus]
Sleep with one eye open
片目を開けて眠りな
Gripping your pillow tight
枕にしっかりつかまって
[Chorus]
Exit light
光から
Enter night
夜の闇へ
Take my hand
私の手をとって
We’re off to never-never land
ネバーランドへようこそ
[Verse 2]
Something’s wrong, shut the light,
何かがおかしい、明かりを消せ
heavy thoughts tonight
今夜はひどく嫌な予感がする
And they aren’t of Snow White
白雪姫がいるような世界じゃない
Dreams of war, dreams of liars,
戦争の夢、嘘つき野郎の夢
dreams of dragons’ fire
ドラゴンの炎に焼かれる夢
And of things that will bite, yeah
痛めつけられる夢ばっかり
[Pre-Chorus]
Sleep with one eye open
片目を開けて眠りな
Gripping your pillow tight
枕にしっかりつかまって
[Chorus]
Exit light
光から
Enter night
夜の闇へ
Take my hand
私の手をとって
We’re off to never-never land
ネバーランドへようこそ
[Bridge]
Now, I lay me down to sleep
これから眠ります
Pray the Lord my soul to keep
神様、魂をお守りください
If I die before I wake
眠ってる間に死んでも
Pray the Lord my soul to take
神様、魂を導いて下さい
Hush, little baby, don’t say a word
静かにして、坊や、黙りなさい
And never mind that noise you heard
何か聞こえても気にしないで
It’s just the beast under your bed
ベッドの下に獣がいる
In your closet, in your head
クローゼットの中にも、お前の頭の中にも
[Chorus]
Exit light
光から
Enter night
夜の闇へ
Grain of sand
砂をばらまいて
Exit light
光から
Enter night
夜の闇へ
Take my hand
私の手をとって
We’re off to never-never land
ネバーランドへようこそ
[Outro]
We’re off to never-never land
ネバーランドへようこそ
Take my hand
私の手をとって
曲名 | Enter Sandman (エンター・サンドマン) |
アーティスト名 | Metallica (メタリカ) |
収録アルバム | Metallica (The Black Album) |
リリース日 | 1991年 7月29日(シングル) 1991年 8月12日(アルバム) |
Enter Sandman/Metallica 解説
「Enter Sandman」はアメリカ出身のヘヴィメタルバンド、メタリカが1991年にリリースした楽曲です。同曲を収録した5枚目の通称『ブラックアルバム』はメタリカの傑作として知られてます。
1991年はニルヴァーナの『ネヴァーマインド』がリリースされてグランジブームの幕開けとなった年です。今までの価値観が変わり80年代のバンドは古いバンドになってしまいました。
しかし、メタリカはブラックアルバムでヘヴィメタルの新たな可能性を追求し、グランジブームに埋もれるどころか、さらに存在感を増してロック界に君臨し続けました。
サンドマンはお伽話に登場する “眠りの精” で子供たちの目に砂をまいて眠りを誘います。眠くて目をこするのはサンドマンが砂をかけてるからで、夜遅く起きてるとサンドマンに目玉をくり抜かれてしまう逸話があるようです。