Get Back/ 歌詞和訳と意味

[Verse 1: Paul McCartney]
Jojo was a man who thought he was a loner
ジョジョは一匹狼になったつもりだけど
But he knew it couldn’t last
そんなのは長続きしなかった
Jojo left his home in Tucson, Arizona
ジョジョはアリゾナ州ツーソンの故郷を離れた
For some California grass
カリフォルニアの草原を求めてね

grass:草、草原、緑、大麻ともとれます。

[Chorus: Paul McCartney]
Get back, get back
ゲットバック
Get back to where you once belonged
元の居場所に戻って来いよ
Get back, get back
ゲットバック
Get back to where you once belonged
元の居場所に戻って来いよ
Get back, Jojo
ゲットバック、ジョジョ

[​​Interlude: Paul McCartney]
Go home
帰って来い

[Chorus: Paul McCartney & John Lennon]
Get back, get back
ゲットバック
Back to where you once belonged
元の居場所に戻って来いよ
Get back, get back
ゲットバック
Back to where you once belonged
元の居場所に戻って来いよ
Get back, Jo
ゲットバック、ジョ

Jo:敢えてJoで止めてます。あからさまにjohnを指してます。当時のジョンはヨーコに惚れ込んでました。

[Verse 2: Paul McCartney]
Sweet Loretta Martin thought she was a woman
可愛いロレッタ・マーティンは自分を女だと思い込んでいたけど
But she was another man
実は男だった
All the girls around her say she’s got it coming
周りの女の子たちは彼女を女みたいって言うけど
But she gets it while she can
そんなのは彼女が女として振舞ってる間だけさ

[Chorus: Paul McCartney]
Oh, get back, get back
ゲットバック
Get back to where you once belonged
元の居場所に戻れよ
Get back, get back
ゲットバック
Get back to where you once belonged
元の居場所に戻れよ
Get back, Loretta
ゲットバック、ロレッタ

[​​Interlude: Paul McCartney]
Hoo
Go home
帰れ

[Chorus: Paul McCartney]
Oh, get back, yeah, get back
ゲットバック
Get back to where you once belonged
元の居場所に戻れよ
Yeah, get back, get back
ゲットバック
Get back to where you once belonged
元の居場所に戻れよ

[Verse 3]
Get back, Loretta
ゲットバック、ロレッタ
Your mommy’s waiting for you
君の母親が待ってるよ
Wearing her high-heel shoes
ハイヒールを履いて
And her low-neck sweater
ローネックのセーターを着て
Get back home, Loretta
故郷に帰るんだ、ロレッタ

[Chorus]
Get back, get back
ゲットバック
Get back to where you once belonged
元の居場所に戻れよ
Oh, get back, get back
ゲットバック

[Outro]
Get back, oh yeah
ゲットバック
Jojo
ジョジョ
Loretta
ロレッタ

曲名Get Back
(ゲット・バック)
アーティスト名
(ザ・ビートルズ)
収録アルバム
リリース日 (シングル)
(アルバム)

Get Back/ 解説

「Get Back」はイギリスのロックバンド、ザ・ビートルズが1969年に発表した楽曲です。解散の危機にあったビートルズを救うべくポール・マッカートニーが「原点に戻ってやり直そう」とメンバーに呼びかけて作られました。所謂ゲット・バック・セッションです。

この曲はポールの作品で歌詞はとても興味深いです。Jojoはジョン、Lorettaをヨーコに例えてます。ジョンには“帰ってこい”、ヨーコには“帰れ”という辛辣なメッセージが込められてます。ジョンには全く関係のないアリゾナ州ツーソンの地名を出したりして、敢えて現実感を失くしてます。

さすがに確執が生まれそうなものですが、 “この頃のビートルズはすでに解散状態にあり、ヨーコとは全く関係ない” とポールが釈明したことにより、悪い関係にはならなかったようです。ポールは嫌味を言い過ぎることもありますが、こういう可愛げもあるんです。

アルバムヴァージョンのラストにはジョンのスピーチが収録されてます。

I’d like to say thank you on behalf of the group and ourselves, and I hope passed the audition
グループと我々を代表して私が皆様に御礼を申し上げます。我々一同がオーディションに合格することを願ってます。

ジョンらしいスピーチですね。ラストアルバム『』の最後の曲が「Get Back」。これにてビートルズの歴史は幕を閉じます。