I Just Called to Say I Love You/Stevie 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
No New Year’s Day to celebrate
祝うべき元旦でもなければ
No chocolate covered candy hearts to give away
渡したいハートのチョコキャンディーもないし
No first of Spring, no song to sing
立春でもない 口ずさむ歌もない
In fact here’s just another ordinary day
今日はただの普通の日なんだ
No April rain, no flowers
雨降る4月でも 花の咲く5月でもない
No wedding Saturday, within the month of June
ジューンブライドの結婚式の土曜日でもない
But what it is, is something
でもただこれだけが真実なんだ
Made up of these three words that I must say to you
君に伝えたい 3つの言葉で出来たもの

1年の前半を通して起こる、お正月やバレンタインなどのイベントを例に挙げながら、いかにその「今日」が普通の日であるかを強調しています。
candy hearts: ハート形のお菓子のこと。飴じゃないものにも使える表現です。

[Chorus]
I just called to say I love you
愛してる ただそれを伝えたくて電話した
I just called to say how much I care
どれだけ君を想ってるか伝えたくて
I just called to say I love you
愛してる ただそれを伝えたくて電話した
And I mean it from the bottom of my heart
心から君を愛しているよ

電話をするのにイベントごとのような事情や口実は必要なく、ただ溢れ出る愛を伝えたいという思いだけで十分特別な理由なんだと歌っているようです。

[Verse 2]
No summer’s high
夏の盛りでもなければ
No warm July
暖かい7月でもないし
No harvest moon to light one tender August night
優しい8月の夜を照らす収穫の月夜でもない
No autumn breeze
秋の風も
No falling leaves
舞い落ちる葉も
Not even time for birds to fly to southern skies
南に飛び立ってゆく鳥たちの姿もない
No Libra sun
天秤座が顔を出す夜でも
No Halloween
ハロウィーンでも
No giving thanks to all the Christmas joy you bring
サンクスギビングや喜び溢れるクリスマスでもない
But what it is, though old new
でも古いようで新しいこの想いは
To fill your heart like no three words could ever do
どんな言葉よりも君の心を満たすだろう

Verse 1に続き、今度は1年の後半のイベントを綴っていますが、イベントのような口実がなくても愛を理由に電話をするというメッセージは変わっていません。

[Chorus]
I just called to say I love you
愛してる ただそれを伝えたくて電話した
I just called to say how much I care
どれだけ君を想ってるか伝えたくて
I just called to say I love you
愛してる ただそれを伝えたくて電話した
And I mean it from the bottom of my heart
心から君を愛しているよ

[Chorus]
I just called to say I love you
愛してる ただそれを伝えたくて電話した
I just called to say how much I care
どれだけ君を想ってるか伝えたくて
I just called to say I love you
愛してる ただそれを伝えたくて電話した
And I mean it from the bottom of my heart
心から君を愛しているよ

[Outro]
Of my heart
心から
Of my heart
心から

曲名I Just Called to Say I Love You
(邦題:心の愛)
アーティスト名Stevie
(スティービー・ワンダー)
収録アルバム
リリース日1984年 (シングル)
1984年 (アルバム)

I Just Called to Say I Love You/Stevie 解説

映画『』の主題歌

I Just Called to Say I Love Youは、ジーン・ワイルダー(Gene Wilder)が監督した映画『』の主題歌として使用され、アカデミー歌曲賞とゴールデングローブ賞 主題歌賞を受賞した名曲です。

シングルカットされたこの曲は19のチャートで売上No.1を記録し、現在に至るまででスティービーの最も売れた曲でありつづけています。

日本のアーティストに提供した曲だった

I Just Called to Say I Love Youは、もともと1979年に日本のフォークデュオであるブレッド&バターへ提供された曲でした。当初は今のように季節に絡めた歌詞はついておらず、「I Just Called To Say I Love You」だけが繰り返されるだけの歌詞でした。

それを松任谷由実が作詞、細野晴臣が編曲して「特別な気持ちで」というタイトルで発売を予定していたのですが、発売直前にスティービーから「映画の主題歌に使いたいので先に発売させてほしい」と申し出があり、日本の発売は中止。5年後、なんとか許可が下りてリリースされることになりました。

参考にさせていただいたサイト:genius.com海外版Wikipedia