I Would Die 4 U/Prince and the Revolution 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
I’m not a woman
僕は女じゃない
I’m not a man
かといって男でもない
I am something that you’ll never understand
僕は君の理解できない何かなんだ
I’ll never beat you
僕は君を叩いたりしない
I never lie
僕は嘘をつかない
And if you’re evil, I’ll forgive you by and by, ‘cause…
君が悪人であっても僕は許すよ、なぜなら

[Chorus]
You, I would die for you, yeah
僕は君のために死ねる
Darling, if you want me to
君が望むなら
You, I would die for you
僕は君のために死ねるよ

[Verse 2]
I’m not your lover
僕は君の恋人じゃない
I’m not your friend
かといって君の友達でもない
I am something that you’ll never comprehend
僕は君の理解できない何かなんだ
No need to worry
心配しなくていい
No need to cry
泣く必要もない
I’m your messiah, and you’re the reason why, ‘cause…
僕は救世主で君は理由、なぜなら

[Chorus]
You, I would die for you, yeah
僕は君のために死ねる
Darling, if you want me to
君が望むなら
You, I would die for you, woo!
僕は君のために死ねるよ

[Bridge]
You’re just a sinner, I am told
君はただの罪人って聞いた
Be your fire when you’re cold
だから君が凍えてる時は君の炎になる
Make you happy when you’re sad
君が悲しい時は君を幸せにする
Make you good when you are bad
君が悪い時は君を良くする
I’m not a human
僕は人間じゃない
I’m a dove
僕はハト
I’m your conscience
僕は君の良心
I am love
僕は愛
All I really need is to know that you believe
君が僕を信じてくれることが僕のすべて

I’m a dove:パープルレインには「When Doves Cry」が収録されてます。プリンスはハトみたいです。

[Chorus]
Yeah, I would die for you, yeah
僕は君のために死ねる
Darling, if you want me to
君が望むなら
You, I would die for you
僕は君のために死ねるよ
Yeah, say one more time
もう一度言うよ

You, I would die for you
僕は君のために死ねる
Darling, if you want me to
君が望むなら
You, I would die for you
僕は君のために死ねるよ
Two, three, four, you!
2、3、4,ユー

[Outro Repeat 4]
I would die for you
僕は君のために死ねる

曲名I Would Die 4 U
(邦題:ダイ・フォー・ユー)
アーティスト名Prince and the Revolution
(プリンス&ザ・レヴォリューション)
収録アルバムPurple Rain
リリース日1984年 11月28日(シングル)
1984年 6月25日(アルバム)

I Would Die 4 U/Prince and the Revolution 解説

「I Would Die 4 U」はミネソタ州ミネアポリス(アメリカ)のプリンスが1984年に発表した楽曲です。

4=For、U=YOUとタイトルにプリンス語が並びます。他には2=To、Are=Rがあるので注目してみて下さい。

歌詞はイエス・キリストの信者に対するメッセージを思わせます。サウンドはポップでファンキーでかっこいいです。ライヴの後半で盛り上がりそうな曲です。

この曲を収録したアルバム『Purple Rain』はプリンスが主演した映画『プリンス/パープル・レイン』のサウンドラックです。初めてプリンス・アンド・ザ・レヴォリューション名義としてリリースされました。ロック的な要素が加わってバンド感があります。

改めて聴くと1曲目「Let’s Go Crazy」からラストの「Purple Rain」まで名曲揃いですね。