No Time To Die/ 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
I should have known
知っておくべきだった
I’d leave alone
でなければ放っておいたのに
Just goes to show
結局はただ
That the blood you bleed is just the blood you owe
あなたの流す血は
流れるべくして流れただけ
 were a pair
二人で一つだったのに
But I saw you there
あなたは向こう側
Too much to bear
やり切れない
You were my life, but life is far away from fair
私の人生そのものだったのに
フェアからは程遠い
Was I stupid to love you?
愛すなんて愚かだった?
Was I reckless to help?
助けるなんてうかつだった?
Was it obvious to everybody else?
誰から見ても明らかだった?

[Chorus]
That I’d fallen for a lie
嘘にはめられたということが
You were never on my side
歩み寄らないあなた
Fool me once, fool me twice
一度だけでなく二度も騙すあなたは
Are you death or paradise?
果たして死か楽園か?
Now you’ll never see me cry
もう私が泣くことはない
There’s just no time to die
死ぬ間さえも残されていない

[Verse 2]
I let it burn
ただ燃えるのを待とう
You’re no longer my concern, mmm
あなたはもうどうでもいい
Faces from my past return
これまでの顔ぶれが蘇る
Another lesson yet to learn
まだ学んでいなかった教訓

[Chorus]
That I’d fallen for a lie
それは嘘にはめられたということ
You were never on my side
歩み寄らないあなた
Fool me once, fool me twice
一度だけでなく二度も騙すあなたは
Are you death or paradise?
果たして死か楽園か?
Now you’ll never see me cry
もう私が泣くことはない
There’s just no time to die
死ぬ間さえも残されていない

[Refrain]
No time to die, mmm
死ぬ間さえも残されていない
No time to die, ooh
死ぬ間さえも残されていない

[Outro]
Fool me once, fool me twice
一度だけでなく二度も騙すあなたは
Are you death or paradise?
果たして死か楽園か?
Now you’ll never see me cry
もう私が泣くことはない
There’s just no time to die
死ぬ間さえも残されていない

曲名No Time To Die
(ノー・タイム・トゥ・ダイ)
アーティスト名
(ビリー・アイリッシュ)
収録アルバム未収録
リリース日 (シングル)

No Time To Die/ 解説

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌として白羽の矢が立ったのは、2010年代後半を代表するシンガー、ビリー・アイリッシュ。これは007シリーズ最年少の大抜擢です。

今回の主題歌はダニエル・クレイグがボンドを演じた『007/スカイフォール』の時と同じく映画のタイトルを冠しており、この曲はまるで映画の内容を暗に示したような歌詞になっています。

サウンド面でも前々作『007/スカイフォール』の時のアデルの「Skyfall」と同様に、007のテーマを感じさせる作りになっています。映画のタイトルを冠するに相応しい、そんな感じがしますね。ちなみにレコーディングはツアーバスの中で3日間で行われたとか(凄すぎる…!)。

歌詞から読み取れるのは、愛し信じた者からの裏切り。予告編ではMI6に現役復帰した様子のボンドと、レア・セドゥ演じるマドレーヌ・スワンの再会が描かれていました。スワンはボンドガールとして『007/スペクター』に登場したのが初であり、今回が2度目の出演です。これは007シリーズの中ではかなり異端な展開になります。

そんなわけでスワンが2度目の登場を果たすということは、映画の中で相当に重要な役割を果たすだろうことが伺えます。

「彼女の秘密を知った時、君に死が訪れる」

予告編の中でボンドはこう語りかけられます。ここでいう彼女は、前後のシーンから察するにスワンのことを指している様子。このことから、スワンの裏切りにあうストーリーではないかと推察します。

ただし、ダニエル・クレイグが演じるボンドは今回が最後。スワンの裏切りに合ったとしても、もしくは違う者からの裏切りであったとしても、最後は報われるエンディングになるんじゃないかと思います。というか、そうであってほしいですね。