Always On My Mind/Pet Shop Boys 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Maybe I didn’t treat you
君を大切にしてなかったのかな
Quite as good as I should
優しくするべきだったのに
Maybe I didn’t love you
君を愛してなかったのかな
Quite as often as I could
あれだけチャンスがあったのに

Maybe:このメイビーがポイントです。後悔を小さなプライドがなんとか支えてる状態です。

[Pre-Chorus]
Little things I should have said and done
君に言うこと、してやることがたくさんあった
I never took the time
時間なんて少しもかからなかった

[Chorus Repeat 2]
You were always on my mind
君はいつも僕の心の中にいた

[Verse 2]
Maybe I didn’t hold you
抱きしめてやれなかったね
All those lonely lonely times
君が寂しくて仕方ない時に
And I guess I never told you
一度も言ってなかった
I’m so happy that you’re mine
君がいてくれて僕はとても幸せだった

[Pre-Chorus]
If I made you feel second best
君が2番手の女だと感じたなら
I’m so sorry I was blind
ごめん、僕がバカだった

[Chorus Repeat 2]
You were always on my mind
君はいつも僕の心の中にいた

[Post-Chorus]
Tell me
教えて
Tell me that your sweet love hasn’t died
君に微かな愛が残ってるなら教えてよ
Give me
チャンスが欲しい
One more chance to keep you satisfied
君を幸せにするチャンスがあるならもう一度
Satisfied
僕は君を幸せにする

[Pre-Chorus]
Little things I should have said and done
君に言うこと、してやることがたくさんあった
I never took the time
時間なんて少しもかからなかった

[Chorus Repeat 2]
You were always on my mind
君はいつも僕の心の中にいた

[Post-Chorus]
Tell me
教えて
Tell me that your sweet love hasn’t died
君に微かな愛が残ってるなら教えてよ
Give me
チャンスが欲しい
One more chance to keep you satisfied
君を幸せにするチャンスがあるならもう一度

[Chorus Repeat 6]
You were always on my mind
君はいつも僕の心の中にいた

[Outro]
Maybe I didn’t treat you quite as good as I should
君を大切にしてなかったのかな、優しくするべきだったのに
Maybe I didn’t love you quite as often as I could
君を愛してなかったのかな、あれだけチャンスがあったのに
Maybe I didn’t hold you all those lonely, lonely times
抱きしめてやれなかったね、君が寂しくて仕方ない時に
And I guess I never told you, I’m so happy that you’re mine
一度も言ってなかった、君がいてくれて僕はとても幸せだった

曲名Always On My Mind
(オールウェイズ・オン・マイ・マインド)
アーティスト名Pet Shop Boys
(ペット・ショップ・ボーイズ)
収録アルバムIntrospective
リリース日1987年 11月30日(シングル)
1988年 10月10日(アルバム)

Always On My Mind/Pet Shop Boys 解説

「Always On My Mind」はイギリスのポップデュオ、ペット・ショップ・ボーイズが1987年に発表したカバー曲です。

オリジナルは1972年にウェイン・カーソン、マイク・ジェイムス、ジョニー・クリストファーによって書かれた楽曲で、グウェン・マクレーを皮切りにエルヴィス・プレスリー、ブレンダ・リー、ウィリー・ネルソンなどがカバーしてます。

歌詞は昔の時代の香りが残ってます。大切な女性を失ったのにも関わらず、妙な男のプライドを持ってる感じです。これが本当の気持ちなら女性は2度と男のもとに帰って来ないでしょう。魅力的な女性なのに。スタンダードナンバーはこのパターン多いです。

ふとU2の代表曲「Where The Streets Have No Name」をペット・ショップ・ボーイズから入ってしまった記憶が蘇りました。しかも途中から「I Can’t Take My Eyes Off You」を挟む斬新なアレンジです。ファーストコンタクトだったのでU2の「Where The Streets Have No Name」になかなか馴染めませんでした。

余談ですが、デビュー当時のユニット名は “ウエストエンド” です。