evermore/Taylor Swift 歌詞和訳と意味
[Verse 1: Taylor Swift]
灰色の11月
7月から気分は優れないまま
切り取られたイメージは
私を悪者のように見せてしまう
歩いてきた足跡をひとつひとつ辿るの
踏み外してしまった場所を探そうとして
手紙を書いているけれど
宛先は火の中
[Chorus: Taylor Swift]
息をしようともがいていた
開け放った窓の外を見つめて
ひどい風邪をひいたの
はっきりとは分からなかったけれど
なんだか変な気持ちがしたわ
この痛みはずっと
続いていくんじゃないかって
[Verse 2: Taylor Swift]
12月がやってきた
錨を失ったように不安定な気持ち
思い出せないの
何のために闘ってきたのか
テープを巻き戻してみるけれど、ただ止まってしまうだけなの
全てが失われたあの瞬間に
サインを送っているわ
また裏切られるだけだとしても
[Chorus: Taylor Swift & Justin Vernon]
息をしようともがいていた
厳しい冬のさなかに裸足で
ひどい風邪をひいたの
はっきりとは分からなかったけれど
なんだか変な気持ちがしたわ
この痛みはずっと
続いていくんじゃないかって
(ずっと永遠に)
[Bridge 1: Justin Vernon]
払うであろう犠牲や
失うであろうもののことばかり考えてしまう
ああ、立ち止まることはできないものか
また立ち直ることができると、確信するために
凍てつくような寒さになるのか
うだるような暑さになるのか
波に乗って、宙を舞っている
超えていける一線はあるのだろうか
[Bridge 2: Taylor Swift & Justin Vernon]
挫折したとき(犠牲など構っていられない)
あなたのことを想った(今失われているもののことなど)
かすかに差し込む光に(立ち止まることはできないものか)
あなたのことを夢見た(犠牲を払うのは、また立ち直ることができると確信するためだから)
夢の中のあなたはとてもリアルで(凍てつくような寒さになるのか)
だから乗り越えられたのよ(うだるような暑さになるのか)
(うだるような暑さになるのか)
(波に乗せられ、弄ばれて)
(波に乗って、宙を舞っている)
誓えるわ(超えていける一線はあるのだろうか)
あなたが確かにそこにいたこと
[Chorus: Taylor Swift & Justin Vernon]
息をしようともがいていた
小屋の床が足元できしむ
はっきりとは分からなかったけれど
なんだか変な気持ちがしたわ
この痛みはきっと
ずっとは続かないんじゃないかって
きっと終わりはくる
ずっとは続かないわ
この痛みはきっとずっとは続かない
きっと終わりはくるわ
曲名 | evermore (エバーモア) |
アーティスト名 | Taylor Swift (テイラー・スウィフト) |
収録アルバム | evermore |
リリース日 | 2020年12月11日 |