Smile/Nat King Cole 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
Smile though your heart is aching
心が痛むときは笑って
Smile even though it’s breaking
壊れてしまっても笑って
When there are clouds in the sky, you’ll get by
空に暗雲が立ち込めたって大丈夫
If you smile through your fear and sorrow
不安や悲しみを抱えながらも笑顔でいて
Smile
笑ってれば
And maybe tomorrow , You’ll see the sun come shining through for you
明日、君のために太陽は輝く
[Verse 2]
Light up your face with gladness
喜びで君の顔が光り輝く
Hide every trace of sadness
今は悲しみの影を隠して
Although a tear may be ever so near
涙がこぼれそうだけど
That’s the time you must keep on trying
そんな時こそトライして
Smile, what’s the use of crying?
笑って、泣かないで
You’ll find that life is still worthwhile
人生はまだまだ捨てたもんじゃない
If you just smile
笑ってれば
曲名 | Smile (スマイル) |
アーティスト名 | Nat King Cole (ナット・キング・コール) |
収録アルバム | 未収録 |
リリース日 | 1954年 (シングル) |
Smile/Nat King Cole 解説
ナット・キング・コールはアメリカのジャズピアニスト、シンガーです。
「Smile」は1936年のチャールズ・チャップリンの映画『モダン・タイムス』で使われたインストゥルメンタルのテーマ曲で、チャップリン自身が作曲しました。それから約20年後の1954年にジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズによって歌詞とタイトルが付け加えられました。
スマイルは分かりやすくて奥深い、素敵な曲です。昔の曲は普遍的なテーマで優しい歌が多いです。マイケル・ジャクソンを始め、たくさんのアーティストにカバーされた曲ですが、エルヴィス・コステロのヴァージョンが個人的にオススメです。