曲名Holy
(ホーリー)
アーティスト名Justin Bieber featuring. Chance the Rapper
(ジャスティン・ビーバー featuring. チャンス・ザ・ラッパー)
収録アルバムJustice
リリース日2020年 9月18日(シングル)
2021年 3月19日(アルバム)

Holy/Justin Bieber featuring. Chance the Rapper 歌詞和訳と意味

[Verse 1: Justin Bieber]
I hear a lot about sinners
罪人の話ばかり聞こえてくるんだ
Don’t think that I’ll be a saint
自分も聖人になれるだなんて思ってないけれど
But I might go down to the river
でも川には降りていくかもしれない
‘Cause the way that the sky opens up when we touch
だって僕らが触れ合う瞬間に大雨が降るのを見てると
Yeah, it’s makin’ me say
ああ、こう言いたくなるんだ

クリスチャンとして知られるジャスティンも、信仰を失って多くの問題を起こした時期がありました。自分自身の信仰との関係性を、洗礼を連想させる川や雨という言葉を使いながら歌っている一節です。

[Chorus: Justin Bieber]
That the way you hold me, hold me, hold me, hold me, hold me
君がそうやって僕を抱きしめると、
Feels so holy, holy, holy, holy, holy
とても神聖な気持ちになるんだよ
On God
ああ
Runnin’ to the altar like a track star
アスリートのように祭壇に向かって駆けていく
Can’t wait another second
もう1秒だって待てやしないんだ
‘Cause the way you hold me, hold me, hold me, hold me, hold me
だって君がそうやって僕を抱きしめると、
Feels so holy
とても神聖な気持ちになるから

クリスチャンにとって祭壇とは最も神聖な、謂わば「神に出会える」場所。そこに駆けていく、信仰の深さを伺わせる歌詞です。

[Verse 2: Justin Bieber]
I don’t do well with the drama
大袈裟なことは好きじゃないし
And, no, I can’t stand it being fake
偽りや嘘には耐えられない
(No, no, no, no, no, no, no, no)
(絶対に耐えられない)
I don’t believe in nirvana
安息の世界を信じている訳じゃないけれど
But the way that we love in the night gave me life
君と愛し合う夜が僕に生きる喜びをくれるんだ
Baby, I can’t explain
ベイビー、うまく説明できないけれど

安息の世界とは仏教徒の考えで、天国のように穏やかな気持ちを表すもの。よってクリスチャンであるジャスティンはこれを信じているわけではないと言っています。

[Chorus: Justin Bieber]
That the way you hold me, hold me, hold me, hold me, hold me
君がそうやって僕を抱きしめると、
Feels so holy, holy, holy, holy, holy
とても神聖な気持ちになるんだよ
On God
ああ
Runnin’ to the altar like a track star
アスリートのように祭壇に向かって駆けていく
Can’t wait another second
もう1秒だって待てやしないんだ
‘Cause the way you hold me, hold me, hold me, hold me, hold me
だって君がそうやって僕を抱きしめると、
Feels so holy
とても神聖な気持ちになるから

クリスチャンにとって祭壇とは最も神聖な、謂わば「神に出会える」場所。そこに駆けていく、信仰の深さを伺わせる歌詞です。

[Bridge: Justin Bieber & Chance the Rapper]
They say we’re too young and
人は僕たちのことを若すぎると言うし
The pimps and the players say, “Don’t go crushin'”
女好きや遊び人たちは
「あまりのめり込むな」と言う
Wise men say fools rush in
賢い人たちは、焦り急く者は愚かだと言う
But I don’t know (Ah-ah-ah-ah)
でも本当にそうだろうか(ああ)
They say we’re too young and
周囲は僕たちのことを若すぎると言うし
The pimps and the players say, “Don’t go crushin'”
女好きや遊び人たちは
「あまりのめり込むな」と言う
Wise men say fools rush in
賢い人たちは、焦り急く者は愚かだと言う
But I don’t know (Chance the Rapper)
でも本当にそうだろうか

若すぎる、早すぎると批判を浴びた、妻ヘイリーとの結婚を描いているような歌詞です。

[Verse 3: Chance the Rapper]
The first step pleases the Father
最初の一歩には、父なる神も喜ぶだろう
Might be the hardest to take
それは一番難しい一歩だから
But when you come out of the water
でも洗礼を終えて水の中から出てきたときには
I’m a believer, my heart is fleshy
信仰が芽生え、心が満たされている
Life is short with a temper like Joe Pesci
ジョー・ペシみたいに短気なら人生は短い
They always come and sing your praises, your name is catchy
人は集まって君を讃えるだろう、覚えやすい名前だしね
But they don’t see you how I see you, Parlay and Desi
でも人が見てる君は僕が見てる君とはまるで違うんだ、デシ・バンクスと彼が演じるパーレイみたいにね
Cross, Tween, Tween, Hesi’ hit the jet speed
急展開のバスケのゲームみたいにジェット機みたいなスピードで
When they get messy, go lefty like Lionel Messi
相手がついてこれなくなったら、リオネル・メッシみたいに左を使おう
Let’s take a trip and get the Vespas or rent a Jet Ski
旅に出よう、ヴェスパに乗ったりジェットスキーを借りたりさ
I know the spots that got the best weed, we goin’ next week
最高のマリファナがある場所を知ってるんだ、来週一緒に行こう
I wanna honor, wanna honor you, bride’s groom, I’m my father’s child
君を大事に、大事にしたいんだ、
僕は花嫁の婿、父の息子
I know when the son takes the first steps, the Father’s proud (Yes)
子供の最初の一歩には、父も誇りに思ってくれるだろう(きっとね)
If you make it to the water, He’ll part the clouds (Uh)
水辺にたどり着いたら、雲間から空が顔を出す
I know He made you a snack like Oscar Proud (Mwah)
オスカー・プラウドみたいにお菓子を出してくれるさ
Suffer it to be so now gotta clean it up (Ooh)
味わった苦しみはもうきれいにして
Formalize the union in communion, He can trust (Woo)
神とつながるんだ、
きっと神も僕を信じてくださる
I know I ain’t leavin’ you like I know He ain’t leavin’ us (Ah)
神が僕らを見捨てないように、僕も君を見捨てないよ
I know we believe in God, and I know God believes in us
僕らが神を信じるように、神も僕らを信じてくださっている

クリスチャンにとってこの最初の一歩とは、神を信じ、原罪の許しを請うことを表しています。 ジョー・ペシやデシ・バンクス、リオネル・メッシなど数々のスターの実名を引き合いに出しながら、「君」への愛をポップに語っているラップです。

[Chorus: Justin Bieber]
‘Cause the way you hold me, hold me, hold me, hold me, hold me
だって君がそうやって僕を抱きしめると、
Feels so holy, holy, holy, holy, holy
とても神聖な気持ちになるんだよ
On God
ああ
Runnin’ to the altar like a track star
アスリートのように祭壇に向かって駆けていく
Can’t wait another second, on God
もう1秒だって待てやしないんだ
Runnin’ to the altar like a track star
アスリートのように祭壇に向かって駆けていく
Can’t wait another second, on God
もう1秒だって待てやしないんだ
Runnin’ to the altar like a track star
アスリートのように祭壇に向かって駆けていく
Can’t wait another second
もう1秒だって待てやしない
‘Cause the way you hold me, hold me, hold me, hold me
だって君がそうやって僕を抱きしめると、
Feels so ho-ho-ho-holy
とても神聖な気持ちになるから

クリスチャンにとって祭壇とは最も神聖な、謂わば「神に出会える」場所。そこに駆けていく、信仰の深さを伺わせる歌詞です。