曲名Incomplete
(インコンプリート)
アーティスト名Backstreet Boys
(バックストリート・ボーイズ)
収録アルバムNever Gone
リリース日2005年 4月11日(シングル)
2005年 6月14日(アルバム)

Incomplete/Backstreet Boys 歌詞和訳と意味

[Verse 1: AJ]
Empty spaces fill me up with holes
空虚な空間が 僕の心を穴だらけにする
Distant faces with no place left to go
行く当てを無くした 呆然とした顔
Without you, within me, I can’t find no rest
君がいなけりゃ 僕は安らぎを感じないんだ
Where I’m going, is anybody’s guess
どこへ向かおうとしているのかも 分からない

[Chorus: Nick with Howie]
I tried to go on like I never knew you
君とは出会わなかったことにしようとも思ったよ
I’m awake, but my world is half asleep
目が覚めているのか それとも半分は寝ぼけているんだろうか
I pray for this heart to be unbroken
この心が崩れてしまわないように 祈るんだ
But without you all I’m going to be is
でも 君なしでどうしようもないんだ
Incomplete
不完全なんだよ

[Verse 2: AJ with Howie & All]
Voices tell me I should carry on
続けるべきだって 言うやつもいる
But I am swimming in an ocean all alone
でも 僕は大海原でひとりもがいてる
Baby, my baby, it’s written on your face
ベイビー 君の顔に書いてあるよ
You still wonder if we made a big mistake
私たち どこで間違えちゃったんだろうって

[Chorus: Nick with Howie, All]
I tried to go on like I never knew you
君とは出会わなかったことにしようとも思ったよ
I’m awake, but my world is half asleep
目が覚めているのか それとも半分は寝ぼけているんだろうか
I pray for this heart to be unbroken
この心が崩れてしまわないように 祈るんだ
But without you all I’m going to be is
でも 君なしでどうしようもないんだ
Incomplete
不完全なんだよ

[Bridge: AJ & All]
I don’t mean to drag it on
君への想いを引きずりたくないけど
But I can’t seem to let you go
それでも 手放すことができないんだ
I don’t wanna make you face this world alone
君一人で この世界に立ち向かわせるわけにはいかない
I wanna let you go
解放してあげたいよ
(Alone, oh-oh-oh-oh)

[Chorus: Nick with Howie, AJ & All]
I tried to go on like I never knew you
君とは出会わなかったことにしようとも思ったよ
I’m awake, but my world is half asleep
目が覚めているのか それとも半分は寝ぼけているんだろうか
I pray for this heart to be unbroken
この心が崩れてしまわないように 祈るんだ
But without you all I’m going to be is
でも 君なしでどうしようもないんだ
(Going to be is)

[Outro: Nick]
Incomplete
不完全なんだ
Incomplete
君がいないと 不完全なのさ

Incomplete/Backstreet Boys 解説

バックストリート・ボーイズの5枚目のスタジオ・アルバム「Never Gone」収録。

活動休止後、満を持して発表したアルバムリード曲です。

君がいないと「未完成」だけど、彼女が離れたがっているのか、それともこれ以上自分の側にいてとは言えないのか・・・とにかく別れに直面している時、不完全な自分でも、君を解放したい。

愛情がうまく噛み合わない時、嘆きながらも離れることを選択しなければならないこともあるんです。