She’s A Rainbow/The Rolling Stones 歌詞和訳と意味

[Chorus Repeat 2]
She comes in colours everywhere
彼女はどこにいても色彩をまとって現れる
She combs her hair
髪をとかすと
She’s like a rainbow
彼女は虹のようになる
Coming colours in the air
周りが鮮やかに彩られる
Oh, everywhere
どこにいても
She comes in colours
彼女は色彩をまとって現れる

[Verse 1]
Have you seen her dressed in blue?
青で着飾った彼女を見たことがあるかい?
See the sky in front of you
君の前の青空を見てごらん
And her face is like a sail
彼女の顔は帆のよう
Speck of white, so fair and pale
純白でとても美しい
Have you seen a lady fairer?
彼女より美しい女性を見たことがあるかい?

fair:美しい
fairer:より美しい

[Chorus]
She comes in colours everywhere
彼女はどこにいても色彩をまとって現れる
She combs her hair
髪をとかすと
She’s like a rainbow
彼女は虹のようになる
Coming colours in the air
周りが鮮やかに彩られる
Oh, everywhere
どこにいても
She comes in colours
彼女は色彩をまとって現れる

[Verse 2]
Have you seen her all in gold?
黄金を身にまとった彼女を見たことがあるかい?
Like a queen in days of old
いにしえの女王様のよう
She shoots colours all around
彼女は辺り一面に色を放つ
Like a sunset going down
まるで沈む夕日のよう
Have you seen a lady fairer?
彼女より美しい女性を見たことがあるかい?

[Chorus]
She comes in colours everywhere
彼女はどこにいても色彩をまとって現れる
She combs her hair
髪をとかすと
She’s like a rainbow
彼女は虹のようになる
Coming colours in the air
周りが鮮やかに彩られる
Oh, everywhere
どこにいても
She comes in colours
彼女は色彩をまとって現れる

曲名She’s A Rainbow
(シーズ・ア・レインボー)
アーティスト名The Rolling Stones
(ザ・ローリング・ストーンズ)
収録アルバムTheir Satanic Majesties Request
リリース日1967年 12月23日(シングル)
1967年 12月8日(アルバム)

She’s A Rainbow/The Rolling Stones 解説

「She’s a Rainbow」はイギリスのロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズが1967年にリリースした楽曲です。アルバム『サタニック・マジェスティーズ』に収録されてます。アルバムの評判は決して高くはありませんが、ストーンズのサイケデリック期の名曲として知られてます。

イントロのバロック調のピアノはニッキー・ホプキンスが弾いてます。意外なところではストリングスの編曲はレッド・ツェッペリンのベーシストであるジョン・ポール・ジョーンズが手がけました。

You-Tubeで流れるAdobeのCMでお馴染みですが、過去には1999年にiMac、2015年に進研ゼミのCMにも起用されました。