I See Fire/ 歌詞和訳と意味

[Intro]
霧深き眼下の山々たちよ
兄弟たちの魂をどうか大切に見守って欲しい
空が炎と煙に埋め尽くされようとも
どうか、 ドゥリンの一族を見守って欲しい

映画「ホビット」の主題歌として制作されたこの曲。ドラゴンの息吹を想像させるような表現や、ドゥリンの一族などと言った固有名詞も登場します。

[Verse 1]
炎に終わる運命ならば、一緒に焼かれよう
夜の闇に炎が高く燃え上がるのを見て
父の名を呼ぼう、一緒に立って
山間で炎が赤く燃え立つのをみるんだ

映画の中から取られた台詞です。炎は彼らが戦うドラゴンを象徴しています。

[Verse 2]
今夜命断たれる運命ならば、皆で一緒に死のう
最後にワインで乾杯をして
父の名を呼ぼう、心構えをして
山間で炎が赤く燃え立つのをみるんだ
空には孤独が立ち込める

共に戦い、勝っても負けても運命を同じくするという映画のテーマと重なります。聖書のように、最後の晩餐にワインを飲む姿は、覚悟を示しています。

[Chorus]
炎が見える、山の中から
炎が見える、木々を焼き尽くすのが
炎が見える、魂が虚になっていく
炎が見える、風の中に血を通わせるのが
君が僕のことを憶えていてくれることを願う

全てを焼き尽くす炎を見て死を覚悟し、せめて憶えていて欲しいと願う気持ちを歌っています。

[Verse 3]
仲間たちが滅びる運命なら、僕も運命を共にしよう
山の中腹に閉じ込められた、炎に近づきすぎたんだろう
父の名を呼ぼう、すぐに来てくれるから
山間で炎が赤く燃え立つのをみるんだ
空には孤独が立ち込める

共に戦い、勝っても負けても運命を同じくするという映画のテーマと重なります。実際にあるシーンを思い起こさせるような描写です。

[Chorus]
炎が見える、山の中から
炎が見える、木々を焼き尽くすのが
炎が見える、魂が虚になっていく
炎が見える、風の中に血を通わせるのが
君が僕のことを憶えていてくれることを願う

[Bridge]
夜が燃えているなら、目を覆っていよう
暗闇が戻る頃には兄弟たちは死んでいるだろう
空が落ちてきてこの孤高の街に墜落し
そこに落ちた影の中から仲間たちの叫びが聞こえるんだ

炎に巻き込まれれば助からないという諦めを描いています。歌詞にある影とは、ドラゴンが空を飛ぶことにより地上に落ちるものです。

[Outro]
炎が見える、山の中から
炎が見える、木々を焼き尽くすのが
炎が見える、魂が虚になっていく
炎が見える、風の中に血を通わせるのが
炎が見える(街が燃え尽きるのを見たんだ)
炎が見える(肌に焼ける熱さを感じた)
炎が見える
山間で炎が赤く燃え立つのをみるんだ

曲名I See Fire
(アイ・シー・ファイアー)
アーティスト名
(エド・シーラン)
収録アルバム
リリース日11月5日