名曲からマイナー曲まで。洋楽の歌詞和訳を紹介

Walk This Way/Aerosmith 歌詞和訳と意味

「Walk This Way」はアメリカのロックバンド、エアロスミスが1975年にリリースした楽曲です。アルバム『Toys in the Attic』からシングルカットされ、後にバンドを代表する1曲となりました。

イントロのドラムとギターリフを聴いただけで分かるレベルの名曲ですね。ファンクっぽいグルーヴとハードロックが混ざったサウンドがとにかくカッコいい。ロック好きなら一度は耳にしたことがある曲だと思いますし、個人的にもギターリフだけでテンション上がる曲の一つです。

タイトルの「Walk This Way」は直訳すると「こんな風に歩け」ですが、歌詞では少し違った意味合いで使われています。エアロスミスの代表曲であるだけでなく、後の音楽史にも大きな影響を与えた楽曲です。それでは和訳を見ていきましょう!

Walk This Way/Aerosmith 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Backstroking lover, always hiding ‘neath the covers
独りでするのにハマってて いつもカバーに隠れてヤってた
‘Til I talked to my daddy, he say
親父とあの話をするまでは
He said, “You ain’t seen nothing ‘til you’re down on a muffin
「何もわかっちゃいない 女を抱いてみろ
Then you’re sure to be a-changing your ways.”
そしたらお前も絶対見方が変わるぞ」

I met a cheerleader, was a real young bleeder
そんでチアリーダーに会った ガキで本当に嫌な奴
All the times I could reminisce
今でもはっきり覚えてる
‘Cause the best things of loving with her sister and her cousin
セックスの何が一番良かったかって あの子の姉といとこと
Only started with a little kiss, like this
キスしただけで始まったんだ こんな風にさ!

[Pre-Chorus]
See-saw swinging with the boys in the school
学校の男友達とシーソーしてて
With your feet flying up in the air
お前の足が宙に浮いた時
Singing “Hey, diddle-diddle with your kitty in the middle
歌ってた「ギッコンバッタン中に君のアソコが見えても
Of the swing like I didn’t care.”
俺は気にしなかった」って

So I took a big chance at the high school dance
俺はハイスクールのダンスでビッグチャンスを掴んだ
With a missy who was ready to play
遊び盛りの女の子と
Wasn’t me she was fooling ‘cause she knew what she was doing
俺を馬鹿にしたんじゃなくて 何してるのかあの子もわかってたし
And I knew love was here to stay when she told me to
俺を想ってのことだってわかってた あの子がこう言った

[Chorus]
“Walk this way, talk this way”
「ああして こうして」
“Walk this way, walk this way”
「これはこうするもの」
“Walk this way, walk this way”
「あれはああいうもの」
“Walk this way, talk this way”
「こういう風に言うものよ」

Ah, just give me a kiss
最高さ キスしてくれよ
Like this
こんな風にさ!

[Verse 2]
Schoolgirl sweetie with the classy kinda sassy
学校のマドンナは上品だけど生意気
Little skirt’s climbing way up her knee
スカートの丈が膝上だったし
There was three young ladies in the school gym locker
学校のジムのロッカールームで 女の子が3人いて
When I noticed they was looking at me
俺は見られてるのに気づいたんだ

I was a high school loser, never made it with a lady
俺は学校の負け組だったから 女経験もなかった
‘Til the boys told me something I missed
気づいてなかったことを友達に教えてもらうまでは
Then my next door neighbor with a daughter had a favor
俺の隣の家の子は俺が気になるらしい
So I gave her just a little kiss, like this
だからその子にちょっとキスしてみた こんな風に!

[Pre-Chorus]
See-saw swinging with the boys in the school
学校の男友達とシーソーしてて
With your feet flying up in the air
お前の足が宙に浮いた時
Singing “Hey, diddle-diddle with your kitty in the middle
歌ってた「ギッコンバッタン中に君のアソコが見えても
Of the swing like I didn’t care.”
俺は気にしなかった」って

So I took a big chance at the high school dance
俺はハイスクールのダンスでビッグチャンスを掴んだ
With a missy who was ready to play
遊び盛りの女の子と
Wasn’t me she was fooling ‘cause she knew what she was doing
俺を馬鹿にしたんじゃなくて 何してるのかあの子もわかってたし
And I knew love was here to stay when she told me to
俺を想ってのことだってわかってた あの子がこう言った

[Chorus]
“Walk this way, talk this way”
「ああして こうして」
“Walk this way, walk this way”
「これはこうするもの」
“Walk this way, walk this way”
「あれはああいうもの」
“Walk this way, talk this way”
「こういう風に言うものよ」

Ah, just give me a kiss
最高さ キスしてくれよ
Like this
こんな風にさ!

Walk This Way/Aerosmith 解説

「Walk This Way」はギタリストのジョー・ペリーがサウンドチェック中に思いついたリフから生まれた楽曲です。当初はそこまで大きなヒットになりませんでしたが、再リリース後に全米トップ10入りを果たし、エアロスミスの知名度を大きく押し上げました。

曲名の由来は、映画『ヤング・フランケンシュタイン』の有名なギャグシーンから来ています。る足の悪い登場人物が杖をついて階段を降りたあと、後続の人物(普通に歩ける)に自分の杖を渡し、同じように杖をついて降りさせるギャグがあるのですが、その際に「Walk this way」と言ったのが元ネタです。

また、スティーヴン・タイラーはレコーディング当日に歌詞を書いた紙をタクシーに置き忘れてしまい、スタジオの壁に歌詞を書き直したそうです。なくした原稿は結局見つからなかったとのこと。ロック史に残る名曲の歌詞が壁に殴り書きされて完成したと思うと面白いですよね。

ちなみに本曲は1986年にヒップホップグループのRun-D.M.C.とエアロスミスが共演したリメイク版も大ヒットしました。このコラボはロックとヒップホップの壁を壊した歴史的な作品として知られていて、一時低迷していたエアロスミスのキャリア復活にもつながっています。今では当たり前になった異ジャンルコラボですが、当時としてはかなり革新的でした。

曲名Walk This Way
(ウォーク・ディス・ウェイ 邦題:お説教)
アーティスト名Aerosmith
(エアロスミス)
収録アルバムToys in the Attic
リリース日1975年 8月28日(シングル)
1975年 4月8日(アルバム)

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