What I’ve Done/Linkin Park 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
In this farewell
この決別には
There’s no blood, there’s no alibi
血を流すような争いも言い訳もない
‘Cause I’ve drawn regret
From the truth of a thousand lies
数えきれない嘘で積み重ねた真実に後悔してるから
So let mercy come and wash away
慈悲深く洗い流そう
[Chorus]
What I’ve done
自分がしてきたこと
I’ll face myself
自分自身に向き合う
To cross out what I’ve become
自分を抹殺する
Erase myself
自分を消し去って
And let go of what I’ve done
自分がしてきたことを解き放て
[Verse 2]
Put to rest what you thought of me
君が思い描く俺はもう終わりにしてくれ
While I clean this slate
With the hands of uncertainty
確証はないけど、この手で白紙に戻す
So let mercy come and wash away
慈悲深く洗い流そう
[Chorus]
What I’ve done
自分がしてきたこと
I’ll face myself
自分自身に向き合う
To cross out what I’ve become
自分を抹殺する
Erase myself
自分を消し去って
And let go of what I’ve done
自分がしてきたことを解き放て
[Bridge]
For what I’ve done
自分がしてきたことを清算して
I start again
リスタートする
And whatever pain may come
この先どんな痛みに襲われようとも
Today this ends
今日で終わり
I’m forgiving
受け入れていく
[Chorus]
What I’ve done
自分がしてきたこと
I’ll face myself
自分自身に向き合う
To cross out what I’ve become
自分を抹殺する
Erase myself
自分を消し去って
And let go of what I’ve done
自分がしてきたことを解き放て
[Outro]
What I’ve done
自分がしてきたこと
Forgiving what I’ve done
自分がしてきたことを受け入れていく
曲名 | What I’ve Done (ワット・アイヴ・ダン) |
アーティスト名 | Linkin Park (リンキン・パーク) |
収録アルバム | Minutes to Midnight |
リリース日 | 2007年 4月2日(シングル) 2007年 5月14日(アルバム) |
What I’ve Done/Linkin Park 解説
「What I’ve Done」はアメリカのロックバンド、リンキン・パークの楽曲で、4年ぶりのサードアルバム『Minutes to Midnight』からのファーストシングルです。映画『トランスフォーマー』の主題歌として起用されました。プロデューサーはドン・ギルモアからリック・ルービンに変わり、マイク・シノダも共同プロデューサーとして名を連ねています。
4年ぶりのアルバムはリンキン・パークのスタイルであったラップ、DJ、エレクトロのミクスチャー要素が薄れて、バンドサウンドが前面に展開してます。レッド・ホット・チリ・ペッパーズを手掛けたリック・ルービンの影響でしょうか、かなり洗練されたサウンドに仕上がってます。当時は音楽性の大胆な変更に賛否両論が起こったようです。
歌詞も過去との決別を宣言し、新たなリンキン・パークとして歩む決意表明の曲です。サウンドだけでなく歌詞も表現がシンプルです。
アルバムは全米全英チャートだけでなく日本のオリコンチャートでも1位を獲得しました。