曲名Photograph
(フォトグラフ)
アーティスト名Ed Sheeran
(エド・シーラン)
収録アルバム× (Multiply)
リリース日2015年 5月11日(シングル)
2014年 6月20日(アルバム)

Photograph/Ed Sheeran 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Loving can hurt, loving can hurt sometimes
愛することは、時に傷つくことでもあるよね
But it’s the only thing that I know
でもそれだけが僕の知ってることなんだ
When it gets hard, you know it can get hard sometimes
愛することが難しくなることもあると思う、そうだよね
It is the only thing that makes us feel alive
でも生きてるって感じるのはそんな時だと思うんだ

時に傷つき、難しいような愛も、その苦難を乗り越える価値があると歌っています。

[Pre-Chorus]
We keep this love in a photograph
この愛を写真に残そう
We made these memories for ourselves
自分たちのためにこの思い出を作ったんだ
Where our eyes are never closing
写真の中では目が閉じることも
Our hearts were never broken
心が壊れることもなく
And time’s forever frozen, still
時が永遠に、じっと止まっていてくれるから

写真の中では眠ったり死んだりすることなく、人々はその時の感情のままに写り時を超えます。幸せな時を永遠に残せるよう、写真に残そうとエドは語りかけています。

[Chorus]
So you can keep me
そうすれば君は僕を
Inside the pocket of your ripped jeans
その破れたジーンズのポケットの中に入れておいて
Holding me close until our eyes meet
また会えるその日まで近くに抱いておけるから
You won’t ever be alone, wait for me to come home
一人にはしないよ、帰ってくるのを待っていてね

エドの過去の恋愛関係からインスパイアされて作られたというこの曲は、遠距離恋愛を乗り越えるため写真を見て会えない時間を過ごした関係を描いています。

[Verse 2]
Loving can heal, loving can mend your soul
愛することは癒されること、魂を治してくれるよね
And it’s the only thing that I know, know
それだけが僕の知ってることなんだ
I swear it will get easier, remember that with every piece of ya
きっともっと易しくなる、体全部でそれを覚えていてね
And it’s the only thing to take with us when we die
死ぬときは愛だけを持っていけるから

Verse 1と対比される構図になっています。恋愛感情によって、人は精神に大きなダメージを受けたり、身体的に回復を見せたりと、その両極的に大きな力を歌っています。

[Pre-Chorus]
We keep this love in a photograph
この愛を写真に残そう
We made these memories for ourselves
自分たちのためにこの思い出を作ったんだ
Where our eyes are never closing
写真の中では目が閉じることも
Our hearts were never broken
心が壊れることもなく
And time’s forever frozen, still
時が永遠に、じっと止まっていてくれるから

[Chorus]
So you can keep me
そうすれば君は僕を
Inside the pocket of your ripped jeans
その破れたジーンズのポケットの中に入れておいて
Holding me close until our eyes meet
また会えるその日まで近くに抱いておけるから
You won’t ever be alone
一人にはしないよ
And if you hurt me, that’s okay, baby
君が僕を傷つけても、大丈夫だよ、ベイビー
Only words bleed inside these pages, you just hold me
言葉に血が滲むのも、そのページの中だけだから、ただ抱きしめていて
And I won’t ever let you go
僕も君を離さないから
Wait for me to come home
帰ってくるのを待っていてね

現実の関係がどんなに変わろうとも、写真の中では何一つ変わらない愛し合っていた時間をそのままに残しておけると歌っています。

[Bridge]
Wait for me to come home
帰ってくるのを待っていてね
Wait for me to come home
帰ってくるのを待っていてね
Wait for me to come home
帰ってくるのを待っていてね

[Chorus]
Oh, you can fit me
そうしたら君は僕を
Inside the necklace you got when you were 16
16歳の時にもらったネックレスの中に入れておけるよ
Next to your heartbeat where I should be
僕のいるべき、君の鼓動のすぐ隣に
Keep it deep within your soul
君の魂の奥深くに
And if you hurt me, that’s okay, baby
君が僕を傷つけても、大丈夫だよ、ベイビー
Only words bleed inside these pages
言葉に血が滲むのも、そのページの中だけだから、
You just hold me
ただ抱きしめていて
And I won’t ever let you go
僕も君を離さないから

[Outro]
When I’m away, I will remember how you kissed me
Under the lamppost back on Sixth street
遠くにいるときは
6番街の街灯の下での君のキスを思い出すんだ
Hearing you whisper through the phone
君が電話口で囁くのを聴きながら
“Wait for me to come home”
「帰ってくるのを待っていてね」

「6番街」というのはデンバーに実在するエドにとっての特別な場所で、彼はタトゥーにもその名を入れています。